麗水市、「公共Wi-Fiをより速く、より便利に」
- 登録日
- 2025.07.09 17:40
- 照会数
- 199
- 登録者名
- 여수시청
麗水市、「公共Wi-Fiをより速く、より便利に」
公共施設542カ所に新たに設置、計2,081カ所で無料インターネット提供
韓国・麗水市(市長:チョン・ギミョン)は、2026年に開催予定の「麗水世界島博覧会」に向け、主要観光地や公園など、多くの人が利用する施設542カ所に公共Wi-Fiを追加設置したと、6月30日に発表した。
今回の拡充により、既存の1,539カ所を含め、合計2,081カ所で無料Wi-Fiサービスが利用可能となった。
中でも観光客の流れが特に多い梧桐島や雄川親水公園には、全羅南道内で初めて、最新のWi-Fi 7(10Gbps)が導入された。従来のWi-Fi 6(1Gbps)に比べて10倍以上の通信速度を誇り、利用者が同時に多数接続しても、通信の途切れや速度低下が起きにくく、より安定した接続が可能になる。
利用方法は簡単で、スマートフォンのWi-Fi機能をオンにし、通信会社に関係なく、ネットワーク名「Yeosu WiFi Free」を選択すれば誰でも接続できる。より安全な通信を希望する場合は「Yeosu WiFi Secure」を選択し、IDとパスワードの両方に「wifi」と入力することで利用可能となる。
今回の整備は、第8期民選市政の主要公約である「市民が安全かつ便利に暮らせるスマート都市の実現」に基づいて進められた。
6月27日には、市長をはじめ、通信事業者KTの関係者など約20名が出席し、「公共Wi-Fi拡充構築事業の完了報告会」が開催され、統合管制システムの最終点検が行われた。
市長は、「2026年の博覧会を前に、今後さらに多くの世界中の人々が麗水を訪れると予想される」とした上で、「今回導入した最新技術を皮切りに、今後も通信インフラの整備・拡充に取り組んでいく」と述べた。
公共施設542カ所に新たに設置、計2,081カ所で無料インターネット提供
韓国・麗水市(市長:チョン・ギミョン)は、2026年に開催予定の「麗水世界島博覧会」に向け、主要観光地や公園など、多くの人が利用する施設542カ所に公共Wi-Fiを追加設置したと、6月30日に発表した。
今回の拡充により、既存の1,539カ所を含め、合計2,081カ所で無料Wi-Fiサービスが利用可能となった。
中でも観光客の流れが特に多い梧桐島や雄川親水公園には、全羅南道内で初めて、最新のWi-Fi 7(10Gbps)が導入された。従来のWi-Fi 6(1Gbps)に比べて10倍以上の通信速度を誇り、利用者が同時に多数接続しても、通信の途切れや速度低下が起きにくく、より安定した接続が可能になる。
利用方法は簡単で、スマートフォンのWi-Fi機能をオンにし、通信会社に関係なく、ネットワーク名「Yeosu WiFi Free」を選択すれば誰でも接続できる。より安全な通信を希望する場合は「Yeosu WiFi Secure」を選択し、IDとパスワードの両方に「wifi」と入力することで利用可能となる。
今回の整備は、第8期民選市政の主要公約である「市民が安全かつ便利に暮らせるスマート都市の実現」に基づいて進められた。
6月27日には、市長をはじめ、通信事業者KTの関係者など約20名が出席し、「公共Wi-Fi拡充構築事業の完了報告会」が開催され、統合管制システムの最終点検が行われた。
市長は、「2026年の博覧会を前に、今後さらに多くの世界中の人々が麗水を訪れると予想される」とした上で、「今回導入した最新技術を皮切りに、今後も通信インフラの整備・拡充に取り組んでいく」と述べた。



